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口臭とは
「臭いが最も気になる身体の部分はどこか」という調査で毎回1位となる項目が口臭です。
口臭によって、ときには不快な思いをしたりさせたりすることもあります。自分の口臭も気になってしまうものです。
そもそも口臭とは、どのようなメカニズムで発生するのでしょうか。
どんなに健康な方でも、口腔内には200種類もの微生物や菌がいます。その中には、口腔内の環境を整えてくれる善玉菌だけでなく、虫歯の原因ともなる悪玉菌もいます。これらは、外部から体内に侵入してくる病原菌をシャットアウトする役割を果たしていますが、微生物や菌は生きているわけですから、活動の結果、虫歯や歯周病の原因となったり、口臭の素となるガスを発生させたりします。これが口腔内で排出されるガスであるのです。
人間は呼吸をすることで身体を維持しているわけですが、その呼吸に口臭の素が含まれています。血液中に溶けている臭いのある物質は肺でガス交換され、呼吸へと繋がります。例えば前日にニンニクを食べたり、お酒を飲みすぎたりすると、その臭いが肺へと行き渡り、最終的には口呼吸として排出されるわけです。これが肺によって排出されるガスです。
口腔内で排出されるガス、肺によって排出される臭気を含むガスが混じって呼吸として排出されるものが口臭です。
口臭は、生活習慣や体内の環境によって人それぞれで異なります。また、他人が感じることのできる口臭である「他臭」、他人には感じられないながら、自分でははっきりと感じられる「自臭」があります。人によって口臭が発生する原因は様々ですし、実際には口臭はないものの、心理的や精神的な要素によって口臭が気になってしまうケースもあります。
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